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【6巻まとめ(途中) 追加】「インベスターZ」が完結しました

  18, 2017 22:30

また暇つぶしが一つ減ってしまった



今日は木曜日。

木曜日といえばモーニングと週刊少年チャンピオンの発売日です。

モーニングで読んでいた「インベスターZ」が今日発売号を もって完結しました。

これでモーニングを読むモチベーションが半減です。

モーニングで読むものがコウノドリだけになってしまいました。

インベスターZとは


一言で言うと「投資を学べるマンガ」ですね。


この作者である三田紀房さんは主に2つの路線で漫画を書いています。

「シリアス路線」と「お勉強路線」ですね。

「シリアス路線」は主にスポーツ者です。


今は戦争を描いていますが。

私的にはあんまり興味がないです。

「お勉強路線」、こちらこそが三田紀房さんの真髄ですね。

受験の「ドラゴン桜」、就活の「銀のアンカー」、転職の「エンゼルバンク」、起業の「マネーの拳」。

そして 投資の「インベスターZ」です。



インベスターZのストーリー


中高一貫の学園があって、授業料から食堂費用からすべてが無料。

その理由は中1~高3の各学年の入試トップの人間各1名、合計6名が「投資部」で数千億円の資産を運用することで利益を出して学園を回していた。

中1の新入部員が投資経験0から投資を学んでいく話です。

日本株投資に始まりベンチャーへの投資、コラム的に個人商店の経営の話、創業者御曹司との3番勝負でFXや不動産投資、そして完結です。


3番勝負の最後の日本株のクイズのような試合が見ててかなりきつかったです。

投資関係ないし。

最後の終わり方を見るに、私と同様の読者が増えて人気が落ちてきて打ち切りなのかな?と思いました。

インベスターZで学んだこと


三田紀房さんのお勉強路線マンガはストーリーは二の次です。

随所に織り込まれている教訓で学ぶことが大事です。


私が感銘を受けたセリフを引用します



・個人商店(11巻)

「繁盛なんてしなくていい、行列ができていつも満員なんて御免こうむる。

個人商店はね、スリム、シンプル、スロー、この3Sが一番」


非常に新鮮でした。

そういう気楽に稼ぐビジネスがやりたいです。



・個人のリスペクト(11巻)

「日本では個人をリスペクトする文化がない。

アメリカでは起業家は雇用を生み出して社会に貢献している尊敬すべき存在、日本では野心丸出しの目立ちたがり屋

日本のヒーローは水戸黄門や警察官など公務員が圧倒的多数、欧米では資本家や経営者のヒーローも多い

結論として日本には今後成功者は生まれない」


確かに、警察官が活躍するドラマが多いですね。

「警視庁捜査一課長」「緊急取調室」「相棒」。


全部大好きですが。

ドラマに出てくるような素晴らしい公務員がどれだけ居るんですかね?

警察官なんて「裏金作り」「点数稼ぎの意味なしスピード違反取締り」「身内に甘い」みたいなイメージしか沸かないですね。

ドラマと実物の警察官は別物だと思って見てます。



・投資全般(13巻)

「投資はギャンブル!マネーゲーム!

だから面白い!面白いからやる!ちがいますか?」


私も生きるために株をやっていますが、それ以上稼いで贅沢しようとは さらさら考えていません。

でも、それ以上稼ごうとはしています。

稼げたら面白いですもんね。

非常に共感できます。



・保険(16巻)

「ガンになったところで保険が必要なほどお金はかからない

かかってもせいぜい100万円

ガンと診断されると100万円程度のお金が払われるガン保険が多いことがその証拠」


こちらの記事も参照ください。


私も保険は不要と思っていましたが、こうして具体的な数値を示されると より安心しました。

100万円程度なら株を売れば用意できます。

その程度のお金のために毎月チマチマ金を払う必要は全くありませんね。

<br />

インベスターZの今後


現在(2017/6月)インベスターZは17巻まで出ています。

6月末に18巻発売(2017/8/16追記:「金取引」と「家計のリストラ」がテーマです。微妙かな?)

8月、9月、10月で19,20,21巻が発売されて完結です。



最後半は微妙でしたが、他の漫画より勉強になることは間違いありません。

よろしければお読みになることをおすすめします。


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インベスターZ 各巻まとめ

巻数 コメント
1巻

(ストーリーまとめ)
財前孝史は中高一貫の道塾学園に、トップで合格した中学1年生。
各学年成績トップ6人の「投資部」に入ることになる。
彼らの使命は資産運用で利益を出し、他の生徒の学費を無料にすること。

この巻では「お金の歴史」と「日本株投資」について学ぶことができます。

(気になったセリフまとめ)
「的はずれなところで頑張ることに 価値なんて無い!」
高3が中1に向かって言う結構酷なセリフです。
長い目で見れば的を得ています。


「投資に勉強なんて必要ない!」
「勉強って何をやる気だ?」

ほんとにその通り。
ガタガタいうなら黙って金を突っ込んで損をしたほうがよっぽど学べることがあります。




「投資は遊び!ゲーム!」
「マネーゲーム!」
「ゲームと思わなきゃ3000億円も動かせないんだよ」

同意ですね。
私もゲーム、というか現実とは違うものだと思ってないと1000万円なんて怖くて動かせません。







「株は法則でやれ!」
わかっちゃいるけど、難しい話です。
2巻


「一切の感情を捨てろ!」
「自分を信じるな」
「自分の上に法則を置け」
「法則こそが神!」

これが出来るだけで勝率は変わってくると思います。
10年やっても 感情は0にはできませんね。
開始当初に比べるとかなり薄くはなりましたが。


「真の投資家は投資について議論はしない」
「議論というものは個人のこだわりを生み出してしまう」
「こだわりを持てば投資は必ず失敗する」


「塩漬けになる前に売ってしまえ」
「損は『し始めた時』より『より酷くなる時』の方が苦痛は少ない」
・プロスペクト理論
 

「投資家になるための最も重要な資質は損切りが出来るかどうか」
「大抵の人は面白くない映画を観ていても席をたつことはない。
それはチケットを買ってしまったから
途中で出ると損をすると思っているから」
「過去は忘れる これが投資家であるための絶対条件だ」
「損切りは決して失敗ではない むしろ次の成功のためのチャンスと思え」


「現金なんてただの紙屑 そのままにしておくと大損するぞ」
「人間 欲を持ったら努力するしか無い」
「株は入り口にあらず 出口にあり」
「株は買うことより売ることを考えろ」


「投資の勉強とは正解を知ることではない。問題を作ること。その問題を誰よりも先に解くこと」
「投資にいちばん大切なのは未来を予測する力」

「投資とは いかにミスをしないか」
この巻はほんとうに勉強になりますわ。

「人差し指より薬指が長い男 成功するのはそういう男の人」
私、薬指の方が若干長いです。
成功するかな?w
3巻
バフェットをリスペクトして、日本人は世界一の投資センスを持っている民族だということがテーマです。

「愚か者にも経営を任せられる会社の株を買え いつかは愚かな経営者が現れるから」
世界最強の投資家・バフェットのセリフです。
グサッときますね。
東芝とかそうですかね?


「分散投資は無知に対するリスクヘッジ」
リスクヘッジ=大きな損失を出さないための保険
「自分に確固たる自信を持てるまで徹底的に企業をリサーチせよ
「リスクとは自分が何をやっているかわからない時に起きる」

「日本の子どもたちはどこの国の子供より圧倒的に優れた世界一の経済観念を持っている」
日本の子どもたちはお小遣いがもらえる。
実はこのように無条件で子供にお金を渡す国は珍しい
「投資では海外の誰にも負けない! 日本の子どもたちは世界一だって堂々と胸張って良いのよ!」


「戦争に勝つために国民は貯金せよ これで日本人は投資から遠ざかってしまった」

江戸時代に日本に世界最先端の米市場があったように
投資金融と言っても株式や中央銀行のような西洋から輸入したシステムが全てではない
もともと日本には投資的要素をもった仕組みが庶民の生活の中に組み込まれていて
日本人は日頃から投資を意識した生活を送ってきたんだ
4巻
「人の人生に大した価値など無い!」
「人生は尊く重いなど市民派を気取るエセ文化人の戯言だ」
「自分の人生に高い価値があるなどと思い込んでいるから道を見誤る」
「認められないと嘆きまわりに責任をなすりつける」
「人というのは皆、なにかに縋って生きてゆくものなのだ」
「私は先祖の築いた遺産に縋(すが)っている、
子供の君は親に縋っている、
親は職場に縋る、
企業は顧客に縋り、
自治体は納税者に縋る
政治家は有権者に縋り、
官僚は組織に縋る、
研究者は出資先に、
冒険家は支援者に縋る、
役者やミュージシャンは観客に縋り、
文筆家は読者に縋る。
ここに自由はあると思うかね?」
「人は何かに縋って生きていく限り、真の自由など手にすることはできないのだ」
「それなのに、人は生まれながらにして自由と平等は権利として得ていると思い込んでいる。
さらに死ぬまで保証されると信じ込んでもいる」


就活とは労働者としての一生、40年に及ぶ労働時間をどの企業に差し出すかというレースだ。
言い換えればこれは3億円の投資と言える。
平均生涯賃金は約3億円、この値段で自分の人生を企業に預ける。
これはまさに人生そのものの投資なのだ!
人の一緒などたかだか3億円程度のもの。たいして価値はない。
日本の大学生は闇雲に突っ走って簡単に投資先を決める
そして就職後、状況が悪化しても損切りはしない。
塩漬けのようにその会社に残り続け、一生不平不満を言う。
投資家としては最悪の行動だ。
人生の投資に失敗する最大の理由は自分が生まれながらにして自由、自分の価値は高いなどと思い違いをして縋る相手を正しく見極めることができないからなのだよ


「右肩上がり」
この親子、和むんですよねぇ。
真似しようかな。
私の株も上がるかな?


実は日本の学生は世界で一番恵まれている
ろくに勉強をしなくても卒業させてくれて、新卒一括主義というレールを社会がちゃんと用意してくれている
めでたく就職してからも日本企業はとても優しい
1円も利益を生み出さない新卒を年間1000万円近いコストをかけて大事に育ててくれる
これは日本人が成長という言葉が大好きだから
未成熟な人間が育っていく過程に大きな価値を感じている
まさにアイドル応援型日本式人材育成法!
5巻
・自分という資本を企業に投下してリターンを得ること。これが人生の投資!
・投資先がわからないなどと間の抜けた事を言っている奴に投資をする資格はない!就活は即刻辞めなさい!


・決断とは”切って離す”こと
・何かを成し遂げる、成功する時というのはやらない事はやらない、切って離すとはっきり決めた時
・逆にあれもこれもとやることを増やして抱えてしまった時というのは決断できていない時
・全てを完璧にこなすことなんて不可能だから妥協することになって結果必ず失敗する
・スティーブ・ジョブズは生前こう語った。
「何をしてきたかと同じくらい、何をしてこなかったかを誇りたい」


・幸せは金でしか手に入れられない!
・金以外に人間を救い、豊かにするものはない!
これに賛同できない人は本当に金に困ったことが無い幸せ者か、理想論を語ってるバカだと思います。


・投資は大勢の人間が集まってやったら、絶対に失敗する
6巻
「優秀な人間が相談して出した結論なんて・・・ロクなもんじゃないんだよ」

「特に日本人のはね、譲り合いの精神でみんなの意見を取り入れて結局中途半端な決定をしてしまう」

「優秀な人ほど細かい配慮をしたがる」

「国の事業なんかその典型、各界の意見をまとめていたら思い切った政策が打ち出せないに決まっている」

「当然民間企業も、毎日意味のない無駄な会議ばかり」

「スイーツなのに中年のおじさんが大勢集まって試食して決める」

「大企業の新卒採用面接では取締役全員が並ぶ」

「こんな状況世界ではありえない、海外では経営者かマネージャークラス単独か最少人数で決断を下す」

「この日本の美徳は責任逃れの裏返し、失敗しても自分のせいじゃない、責任は全員平等になる」

「サラリーマンじゃない本物の経営のプロ、カリスマ社長はもう日本には出てこないのかな・・・」

「カリスマ経営者は信念をしっかり持っているから思い切った決断ができる。保身に走るサラリーマン社長が会議の結果による判断しか下せないのとは対局の姿。一人の人間の信念は100万回の会議に勝る」


◎団塊の世代がタダのカスだって言う話です。
「日本が成長したのは団塊の世代が頑張ったのではない」
「日本が戦後に成長したのはただ単に『人口ボーナス』があったから」
「タイ、インドネシア、フィリピン・・・人口の伸びと経済の拡大が比例している」
「今のアジア諸国と同じ現象を先に経験しただけ」
「これほど一気に増えた国は世界でも珍しい」
「高度成長期に日本のものづくり産業が世界でシェアを奪い急成長できたのもプレーヤーが少ないグラウンドで円安を武器に暴れまわれたことが主な勝因」


◎日本のカス企業がアメリカの企業に勝てない話です。
「日本では先頭を切って海に飛び込もうというチャレンジ精神がない」
「あるのは『出る杭は打たれる』、『能ある鷹は爪を隠す』、『雉も鳴かずば撃たれまい』といった文化だけ」
「人の後ろに控えていることが無難な生き方として国民に浸透している」

◎ベンチャーの話。
「ベンチャーとは最初に海に飛び込み誰よりも先に魚を大量に食べること」
「常に一番手でなければならない」

◎型にはまる
「必要なのは型にはまること」
「成功は全て型によってもたらされる」
「きちんと進むためには まず先人の知恵に学ぶ 成功の方を吸収する」

◎バフェット
「並外れたことをしなくても並外れた業績を達成することは出来る」
「時代遅れになるような原則は原則ではない」
7巻
8巻
9巻
10巻
ただきありがとうございました。




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インベスターZ 完結

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